137 Nigel Nawton 009 O&K RL1c "Montania" の制作 その6

本日、10月2日は軽便祭です。
今年の軽便祭は「コッペル祭」ということで、熟成していたO&K RL1cを組みました。

イメージ 1


塗装はこのあたりのHP↓を参考にしました。

動力は3点支持にしました。
からしか組めないと思っていましたが、よくよく考えたら、上から組めるなら、下からも組めるハズと、ウオーム軸の受け部分を大きく削りました。(赤色矢印)
イメージ 2
3点支持のサブフレームはキット付属の物ですが、回転止め?部分(青色矢印)は役に立っていないので、集電ブラシを取り付ける為に、切り取ってしまいました。
車体との固定は四隅の内の3点にしました。(黄色矢印)
3点支持にすると、フレームの一部(黒矢印)が極細になってしまうので、後から補強しました。

集電は、0.3tのプリント基板+ベリリウム銅線を四隅に配置して全軸より集電しました。
余裕が無いので、あちこちギリギリです。
イメージ 3

運転士が乗っていないと絵にならないのですが、009スケールで、プラウザ君、加藤君、エコー君共にサイズが合いません。
いっそ、On18にしてしまおうか・・・
イメージ 4


後面には今野さんから譲って頂いた銘板を付けました。
イメージ 5



ちなみに、前回はこちら↓、1年以上熟成してました。(^^;

軽便祭は、ほぼ1日中クリターズクラブのブースに居ると思います。