018 ワールド工芸 HOナロー 耶馬溪鉄道10号機タイプ の組立 その4
PCを修理したりして、だいぶ更新をサボってしましたが、久々にワールド工芸、HOナロー、汽車会社14.5t 耶馬溪鉄道10号機タイプの組立の続きです。
ブレーキを付けました。動輪間は車軸の押えに帯板をU字に曲げて、そこにジャンク品のエッチング板から取ったブレーキシューを付けました。
一番前は車軸押えのネジと重なってしまうので、フレームの中央に小板を付けて、そこにネジ止めにしました。
キャブ下にカプラー取り付け部が透けて見えていたので、小板で塞ぎました。床板側の穴も小板で塞ぎました。
ブレーキレバーは一旦外して、付け直しました。
右側のキャブ下はブレーキレバーを90度立てて、パイプを切ってブレーキシリンダーのようにしました。
形状はてきと~、シリンダーは半田で埋めただけの手抜きです。
キャブ内のバックプレートは、平板をてきと~曲げて作りまいした。
この写真では底板が一体になっていますが、組んだら高さが合わなかったので、折り取って付け直しました。
取り付けは火室部分の下からネジ2本です。(上の左右の写真に写っています。)
残るはカプラーとキャブインテリア。