071 杉山模型のRail Carを使った和風 Galloping Goose II その3
杉山模型のRail Carを使った和風 Galloping Goose IIの組立の続きです。
デッキ部のカプラーは、元々乗工社のカプラーが付くように切り欠いてありましたが、真鍮板を重ねて、簡易リンクカプラーにしました。かなり、てきと~。
前回は2010年1月でした・・・
最初に大きなモーターを使った動力に換装しました。同じ杉山模型製の動力。
下が外した元のRail Carの動力。かなり小径なモーターを使っていて、これはこれで何かに使えそうです。
真鍮板をてきと~に曲げて、運転席に屋根を付けました。
車体側に付けたバイプに、真鍮線を差し込む構造にしました。
客室の屋根の中央に、トルペード形ベンチレーターを付けてみました。
実は付属していたベンチレーターが何処かにいってしまっただけ・・・
最近、行方不明が多いなぁ...orz
写真が傾いているけど、更に車体も傾いているなぁ...orz
フロント部分、本家米国なら迷わずカウキャッチャーなのでしょうが、和風なので単にバンパーにしました。
波形と弓形に曲げた帯材で、てきと~に作りました。
つづく