010【第8回】軽便鉄道模型祭 記念製品 静鉄駿遠線キハC3 の組立 その3

【第8回】軽便鉄道模型祭の記念製品、静鉄駿遠線キハC3の組立の続きです。

t0.8の真鍮板を切って床板を作りました。
イメージ 1
車輪とエンジンの位置をマジックで書いてみました。
車輪と乗降口のステップが近いので、台車の振れ角を確保するのに工夫が要るかもしれません。

車体の四隅にネジ穴がありますが、屋根を止めるに場所が良く無いので、少し内側に帯板を付けました。
イメージ 2

車輪径は7mmのようですが、無いのでポケットライン用の6.5mmの物を使う予定です。
単軸台車を駆動する予定なので、付属の台車を組んで、寸法確認の為に端材に仮止めしてみました。
イメージ 4

付属の台枠は2枚合わせで、ダミーとして設計されているようです。
車軸の先端も簡単に抜けてしまうので、補強する必要があります。
この車輪を使うには、絶縁してマウントをする必要があります。
イメージ 3

寸法の合うボギー台車も無いので、先が長いです。