TOMIX DF50 サウンドDCC化

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TOMIX DF50 にMRCのディーゼルサウンドデコーダー(#0001626)を組み込んでみました。
天井のモニターと基盤の間に何とか収まりそうだったので、試しに置いてみました。
コンデンサとスピーカーのコネクタが出っ張っている部分が干渉して入らないので、基盤に穴を開けることにしました。

最初に基盤に付いている部品はライトのLED以外は全て外してしまいます。抵抗のみ後で使いました。
次にデコーダーのコンデンサとコネクタの出っ張って形に合わせて基盤に適当に穴をあけます。(写真の黄色の線)モーターの部分にある基盤を止めるツメも干渉するので、片方だけ削りました。
スピーカーは天井のファンの下に入れるようにしました。スピーカーも干渉するので基盤に適当に穴を開けます。音が通るように周りに穴を開けました。
車体もデコーダーが入るように天井モニターの下の穴を広げます。(写真の黄色の線)

配線はやり直しになりますので、リューターで基盤の上の配線を削って切り離します。(写真の赤い線)
デコーダーの説明書に従って配線します。ライトの青の配線は外した抵抗に繋いで、抵抗をLEDの+に接続しました。
前後のLEDの+と、前後の車輪から配線が付く部分は前後を配線で繋いであります。

車体を被せる前にチェックということで、プログラム線路に乗せてアドレスを読もうとしたらd ndの表示が出て一瞬焦りましたが、フィーダーを繋いでいる線路の上に乗せないとエラーになるようです。
デジタルだけあって、微妙な線路の接触不良も影響するのかも知れません。

無事アドレスが読めたので走らせてみました。 見事にライトの前後が逆でした。
天井のファンの真中をくり貫きました。後で金網を張る予定です。
音はアメ車の音ですが、DF50がどんな音なのか判らないので良しとしましょう。
ライトは明るすぎるようです。抵抗値を変えた方が良いようです。

ナンバー&付属パーツも付けないと・・・・・買ったその日に付けたら車体がエラーで交換になって、そのままです。