レイアウト ポイント回路 考察2

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実際のレイアウトの配置に沿ったポイント制御回路を検討してみました。
基本は昨日アップした回路を組み合わせただけです。
必要の無いポイントが動いてしまう電気の回り込みを少なくする為、同じスイッチつながるダイオードは極力同じ方向に揃えました。

それでも、線路配置によって回り込みが発生してしまいます。
Hのスイッチを押した時はポイント(5)と(9)だけ動けば充分なのですが、ポイント(6)と(7)も動いてしまいます。

これを避けるためにはGにもスイッチを設けて、JKLのスイッチのポイント(5)を動かすダイオード(赤色)を無くしてしまう手もあります。が、こうしてしまうとポイント(5)がH側になっている時に、Jのスイッチを押してもJ区間には通電されず、Gのスイッチも切替える必要が生じます。

(追伸)アップした画像が修正前のものでしたので、入換えました。 う~む、やっぱ夜中だと寝ぼけているな・・・・m(_"_)m

(追伸その2)Hのスイッチを押した時にポイント(6)(7)が動いてしまうことの対策を考えました。リレーを入れてみました。極めてアナログな解決方法です。