リアル・ライン D51 北海道型 その2

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リアル・ラインのD51北海道型のナンバーを付けて、テンダーのカプラーを交換しました。

ナンバーとオイルポンプ箱をゴム系接着剤で付けました。
ナンバーはKDのMT-1015とMT-1027を使ってみました。カプラーを外して、M1.4のボルトとナットで付けました。
テンダーは、台車の取り付けねじを外すと分解できます。
MT-1015は加工無しで付きますが、幅があるので台車の振れ角が少ないです。元々、通過半径が大きいので実害は無いようです。
MT-1027はテンダーの取り付け部左右の間口を少し広げる必要がありますが、台車の振れ角は大きく取れます。

あと、先台車は簡単に脱線しそうなので、重りを付けました。
多少、脱線を防げるかと思ったのですが、711号機は相変わらずカーブで脱線してしまいます。(指定の半径よりも小さいので仕方ないのですが・・・・・)
他にも、線路が水平から上りに変わる部分で、少し角度が付いていると空転してしまいます。角度が急に付いている線路側が問題なのでしょうが、キャブの下部とテンダーの出っ張りが刺さっているのが悪さをしているようなので、キャブ下のスリットがある部品は外してしまいました。
最後の写真の線路は、繋いでいる部分から勾配になっています。