江戸東京博物館 後藤新平展 他

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大鉄道博覧会の展示を見た後で、江戸東京博物館の展示も見て来ました。

後藤新平展は、東京の都市設計が主なようで、ジオラマも多数ありました。
広軌試験の為に改造されたSLの写真のランボードとシリンダーの位置関係は、まるで16番の模型のように見えました。
場所は原町田線と書いてありましたので、今の横浜線で実施されたようです。

常設展示には、銀座に鉄道馬車があった頃の街並みのジオラマがありました。
人力車と馬車との交通事故の様子も再現されています。

闇市があった頃の新宿駅の模型もありました。

A型フォードのタクシーが展示されていて、意外に大きい車でした。
ボンネットの大きさから、足尾のフォードのサイズが想像できます。