ワールド工芸 根室拓殖鉄道 無蓋車 の続きです。
小さい方も組みました。説明書には無蓋車2と書いてあります。
こちらの軸受けは、大きい方にくらべると華奢なので、簡単に広げて車輪を入れられます。
代用人車の骨組みも付いています。
窓の位置の枠は切り取りますが、そのままでは何なので、補強のリブを上側に付けました。
国鉄時代に載っている写真を見ると屋根の部分が凸凹していないようですので、内側はオープンカーのような骨枠ではなくて、ちゃんと屋根があって、その上に幌が掛けてあったのかも知れません。
【お知らせ】土日は出掛けますので、次回の更新は日曜の夜の予定です。