122 天賞堂 プラ 9600 へのサウンドデコーダー搭載 大Tunami偏

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Micro-TsunamiではテールランプがON OFFできないのと、ご質問にTsunamiを搭載されるとのことで、私もTsunamiの搭載を検討してみました。

Tsunamiを置いてみると9600のテンダーにはギリギリ納まりそうです。
但し、8ピンのコネクタを納める空間は無さそうです。
幸いTsunamiシュリンクパックされた中の基板にコネクタを介して配線が付いていますので、これを使えば抜き差し出来て、使い回すことが出来ます。

実はサウンドデコーダーは高価なので、各社色々出ていますが、使い回すことが前提で、ほとんどの機種は1個づつしか買っていないのです。

TsunamiのコネクタはDigitraxのDHシリーズのコネクタと同じなので、比較的容易に入手できるのも助かります。


スピーカーは薄い物を使わないとTsunamiを納めることが出来ないので、秋葉原で購入した小判型のスピーカを使いました。
スピーカーは床面置きとし、集電ブラシの押さえが邪魔なので、集電ブラシは瞬間接着剤で固定して、押さえのプラ部品は外してしまいました。

瞬間をちょっと着けようしたら、ドバッと出てしまい、台枠の方まで流れてしまって、台枠が少し白くなってしまいました。まぁ、後で塗るなり、ウエザリングするなりすれば何とか成るでしょう。

スピーカーの下の床面は、台枠の内側の部分に音が出るように穴を開けました。

スピーカーの配線もコネクタを付けて、デコーダーが外せるようにしました。