129 DCモータ・コントローラキット 2PK2400 その2

以前組んだDCモーターのコントロールキットを箱に入れました。

使ったのはワールド工芸のキットが入っていたプラスチックの箱。
そのままでは収まらないので、基板のボリュームが付く部分と電池の絵が書いてある部分を切り取りました。
以前の基板は↓こちらに写真が載っています。
出力に逆転スイッチを付けて、KATOの延長コードを切って付けました。

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PWM制御なので、写真のポケットラインの動力を使った沼尻ガソで、秒速1mm!程度までスローが効きました。
低速にしていくと、モーターから唸る音がしてくるようになります。

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余談ですが、チビロコトータルセットに付いていた動力は、沼尻のガソの倍位スピードが出ます。
写真に写っている、旧製品のチビロコの動力客車は、2つの中間程度のスピード。
単なる個体差なのか?最新の製品は電池4本で走るように低電圧に対応したのか?は不明です。

ちなみに、チビロコですが、編成にするとTomixのR103では連結器が干渉して脱線してしまいます。

ついでに、秋月電子のHPを見たら、このキット、現在、在庫切れになっています。