041 モデルワーゲン 木曽のホイットコム?鶚 No.3 の組立 その1

モデルワーゲンから木曽のホイットコムが届いたので、No.3を組み始めました。

部品点数は多く無いので、ホイッと組めるか?(^^; と思うと、そうでも無いです。

少し難しいのは15mm角程の板を4面合わせるキャブ。
内側のエッチングの窓枠だけでも箱に組めるようになっていれば、だいぶ簡単に組めるように成ると思います。
No.3の特徴のボンネットですが、側板と上板の合わせ代を揃えないと、左右で高さが違ってしまいます。微妙に違っているので、もう一度バラして組み直す予定です。
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ロストワックス製の台枠は、前と横をL形に組み、これらを合わせて四角くします。
L形である程度、水平直角を出しておいて、四角くしてから、再度半田を溶かして水平直角を修正しました。
床板は位置を修正しながら隅を順に点付けした後、半田を流して固定しました。
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床板は、順に半田を流して、しっかり固定しました。
床板に付ける長方形の真鍮板が入っていましたが、No.3のボンネットを乗せると付きません。
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ギアフレームは前後の取り付け部をピンセットで持って付けた後、平板の上に置いて、半田を溶かして水平になるようにしました。
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余分な半田はキサゲで取った方が良いようで・・・