088 ワールド工芸 尾小屋鉄道 No.5 蒸気機関車 の組立 その1

ワールド工芸から、HOナローの尾小屋鉄道の5号機のキットが発売されました。

いつものワールド工芸のキット。ボイラーの丸め済み。キャブは折り曲げ済み。ロッドもカシメ済みで入っています。
朝顔カプラーのエッチング板が入っていないような気が・・・
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今回の目玉がこれ↓ ウオームの当たるギアが小モジュールのアララギ式(^^;)になっています。
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キャブの背面、A-1の代わりにG-1を組むように指示されています。
どこが違うのか?比べてみたら、高さ方向が短くなっています。
仮に窓枠A-3を当ててみたら、下側を切らないとG-1には付きません。
A-1を使うと底板が炭庫の縁より下に、G-1を使うと底板が炭庫の縁の位置に来るようです。
A-1を使うと何か?不都合があるのかな?モーターの後が当たるのか??まぁ、組んでみれば判るでしょう。
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