053 第14回国際鉄道模型コンベンション(JAM)

お約束の1枚、もちろん現物も展示してありました。
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皆さん、既に色々レポートをアップされているので、気になった点だけ。

Tゲージ(軌間3mm)のパーツを使った1/160 Nナロー。3 x 160 = 480 ≒ 500mmのようです。
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電車や気動車の動力を使って動かすようです。
興味深いですが、かなり無理があるような・・・

メーカーのHPはこちら↓、でもドイツ語。

こちらの2台も無動力なのかな?
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Tゲージの小型DL、開発中とのこと。小指の先ほどの大きさです。
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造形村のEF13凸、DCCのコネクタに21ピン仕様が出来たとは知りませんでした。
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Nゲージの線路を丸めたJoke Track。イメージ 9

名前の付け方が洒落ています。一番小さいのは\3500もしますが、このサイズを奇麗に丸めるのは大変です。
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Left Engine 2 wheels shay
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やはり、今回の目玉はこれでしょうね。3線式、8mmゲージ、連接台車。
昭和16年の製作。72年前?凄い!
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鉄道模型功労者の方々の特別講話。興味深い話でした。
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今野さんのクリニック。「ナローの動輪を作る」
簡単そうにやっていましたが、私の腕と、私の持っている旋盤の精度では無理でしょう。
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大東さんのクリニック。「等角逆捻り機構の工夫」も興味深いお話でした。
車輛はOゲージですが、この機構ならHOの車輛に組めるかな?
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今回の物欲はこれだけ
試作のピンカプラー用のリンク、アルモデルのφ4用のアーチバー台車枠、杉山模型の煙突。
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今回の散財は駅弁1個に満たない額でした。