国鉄時代 Vol.12 雪と闘う +今月はRM MODELSも

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決して安くない(定価2100円)本なのですが、今回も買ってしまいました。

「雪と闘う」とのタイトルの通り、雪の中を走るSLの写真が満載です。
冬の写真は、煙というか、ドラフトの蒸気が消えずにたなびいて迫力があります。

中でもキマロキの記事は興味深く読ませて頂きました。
屋根から身を出しての操作は大変な作業だったと思います。
改めてアリイの模型を見たらキ620の屋根には天窓が付いていました。
キ604の方は旋回窓が付いているから天窓は無いのでしょうかね?
国鉄時代に載っているキ603は旋回窓が付いていますが、屋根から身を出しています。


今月はRM MODELS誌も買ってきました。
鉄道模型の月間雑誌は、製品紹介のページが多く、お金を出して宣伝を買っているような気がして、よほど面白い記事が無いと買わないのですが、付録に釣られて買いました。
「はじめてのプラ塗装」という小冊子で、塗装が苦手な私には参考になりました。