019 TOMIX 5563 自動運転ユニットN その2

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ワンタッチセンサーとミニ電動ポイントを買ってきたので、2列車駅交換運転モードで走らせてみました。

線路配置はミニレールセットのSTEP2に載っているのとほぼ同じです。
走らせたのは西大寺キハと沼尻ガソで、どちらもKATOのポケットライン用動力ですが、西大寺の方が集電状態が悪いようで、停止位置がばらつきます。

次に鉄コレを引っ張りだしてきました。
長野電鉄3連には線路がいささか短いので直線を1本継ぎ足しました。
ミニ電動ポイントはC140のS字ですが、何とか通過しました。
カプラーをKATOカプラーに変更してありますので、元のアーノルトタイプなら問題無く通過するかもしれません。

尚、ワンタッチセンサーは車輪のフランジ下と接触して検知する為、軽い車両は跳ねてしまいます。
鉄コレの場合、ウエイトを載せていないT車は脱線することもありました。
センサーも金属車輪でないと反応しないので、走行用パーツセットの組み込みが必須です。

最後にC103を使って最小に挑戦!(笑)
正常に走ってくれれば交換運転が可能ですが、集電状態が悪化して停止位置がばらつくと衝突事後が発生してしまいます。
ポイントからセンサーまでの距離と、センサー間の距離は、ある程度余裕を持って配置する必要があります。
一番上の写真の配置が、2列車駅交換運転モードで走らせる為の最小と考えた方が良いでしょう。


2列車が自動で交互に発進停止を繰り返し、天気の悪い週末に、ボ~としながら眺めるには打って付けです。