021 ダイキャストのシーズンクラック

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動かなくなったマイクロエースのC53を分解してみました。

原因は噂に聞いていたダイキャストのシーズンクラックでした・・・・(泣)

ギアのシャフト部が膨れて割れて固まっていました。しかも、2箇所共。
他に分解する時に、テンダーとのドローバーの半割りのピンが崩壊。
ライト基板を差込む部分も反っていました。
モーションプレートを差し込むピンも片側が折れていました。
フレームにも細かいクラックが入っていて、いずれ崩壊するでしょう。

30年前の製品ならまだしも、今時、これは無いよね・・・・

C53標準の方も試したら動きませんでした。
こちらはフレームが反っていて、ギアにダイキャストの欠片が挟まっていました。
一応動くようになりましたが、ギクシャクしてスローは全く効きません。

それで、ネットで検索したら0系新幹線もフレームが反るものがあるようです。
手元にある0系新幹線を見たら、動力車2両の内の1両が反ってました・・・・(泣)

箱には永久保存版って、書いてあるのですけどね・・・・


他にフレームが反ったり割れたりする製品は有るのでしょうか?

さて、どうしたものか・・・・・