015 ワールド工芸 Nゲージ 国鉄 8100型 原形 の組立 その5

ワールド工芸Nゲージ8100原形の組立の続きです。

上回りのパイピングをしました。
古典機なので、空制仕様より配管は少ないのですが、位置やボイラーの丸みに合わせるのに結構手間取りました。
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砂撒き管はφ0.25mmの真鍮線が付属していますが、φ0.3mmにしました。
古典機の砂撒きは、サンドドームの穴を機械的に開けたり閉じたりするだけで、作動ロッドがキャブから伸びているので、オーバースケールを承知で同じくφ0.3mmの真鍮線をそれらしく、てきと~に付けました。
動輪は仮置きです。それにしても、汚い半田付け・・・

左側は、ランボードの上にブロアー管?を追加しました。
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前面にライト差しが付いていましたが、太いので細くしようと削っていたら折れてしまいました。
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キャブの後妻板も作らないと・・・
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まだやることが沢山あります。