022 小型旋盤KS-200 駆動ベルト１本が1080円...orz
だいぶ前に数万円で購入した小型旋盤、KS-200
使用頻度は低く、今まで作った部品は20個に満たないと思います。１個幾らに付いているのやら・・・
KS-200のスイッチは、単純なスイッチでは無いので、フットスイッチを踏んだ上で、本体のスイッチを押さないと回り始めません。
何かの拍子に止めないといけない時には、あわてて本体の止めのスイッチを押さなくても、足を離せば止まります。
久々に使おうと思ったら、ベルトに亀裂が・・・
これが２本目で、手持ちの予備はもうありません。
以前１本600円程度した純正品ですが、今は・・・1080円...orz
市販のOリングなら１本100円程度。
代替になりそうなものをご近所に発注しました。
使えたらラッキー
微妙にずれている芯押し台。いつ頃からずれていたのかは不明です。
目で見て判る位だから0.3mm程度はずれていると思われます。
左右方向はずれていないようです。
芯押し台を削って下げるのは大変なので、主軸受けの下に薄板を挟んで調整するか・・・
主軸受けはレールフレームに２本のネジで締め付けてあるだけです。
コレットチャックやクイックチェンジ刃物台も欲しいところですが、これにお金を掛ける位なら、もっと良い旋盤の購入資金にその予算を回した方が良いように思います。
もっとも使用頻度が低いので、巨大富籤でも当たらない限りは買い替えないと思います。
２面刃物台位は欲しいと思ったら・・・完売
どこかに35mm角の鉄の塊は落ちていないかな・・・
