196 IMON 仙北3号Cポーター 現役仕様の組立 その3
IMON 仙北3号Cポーターの組立の続きです。
前後逆だったボイラーはトーチで炙って、一旦外して、正しい向きに付け直しました。
小物部品を半田付けしましたが、相変わらず屋根やドーム、煙突、煙室扉は置いただけで、固定していません。
延長したサイドタンクは、古典機4500や2000 Maffei製の機関車を彷彿とさせます。
動輪はギア連動なので、フレームに組む時に位相を合わせる必要がありますが、ロッドが付いたままではギアが入らず、位相を合わせられないので、ロッドピンのネジを外す必要があります。
真鍮板のソケットレンチが付いていますが、使いにくいので、出来ればちゃんとした内六角のネジ回しを付属して欲しかったです。
第3動輪の位相が合ってないような気が・・・・
ブレーキレバー(青矢印)の形状が中途半端ですが、上下の取り付けネジのある位置に本来はブレーキシリンダーでも付くのでしょうか?